ドットマトリクスLEDモジュールをチュートリアルに従って動かします。
目次:
今回の目的
前回はドットマトリクスLEDをモジュールから外してみました。
前回の記事→ドットマトリクスLEDをArduinoで動かす①物を見る
今回はELEGOOのチュートリアルの(当然Arduinoをつないで)スケッチでモジュールを動かします。
※チュートリアルの文章(PDF日本語版含む)もスケッチもELEGOOのサイトから無料でダウンロードできました。
Download ⇒「Arduino Kits & ~」⇒「UNO R3 Starter Kits」⇒ 「ELEGOO UNO R3 The Most Complete Starter Kit」 からダウンロードリンクに辿り着けます。
リンク
「MAX7219 LEDドット行列モジュール」
(「ELEGOO THE MOST COMPLETE STARTER KIT TUTORIAL FOR UNO」より)
器材接続
チュートリアルに図があるので詳細は省略しますが、Arduinoから繋ぐ配線は5本だけです。
VCC、GND、DIN、CS、CLK。ドライブIC搭載モジュールのおかげです。ドットマトリクスLEDを単品で動かすとなればこうはいきません。
スケッチ
前述のリンク先と同じ。何も変えずにダウンロードしたスケッチを書き込みます。
内容はそれなりの行数ありますので次回以降に読み解きます。
動作
スケッチを書き込むと延々と表示が切り替わります。表示は多種多様。
セグメント(7セグだとか16セグだとか)タイプに比べるとやはり表現が豊富です。
アルファベット「i」
アルファベット「r」
アルファベット「o」
dot個別点灯
図1.チュートリアル通りに動かしました
(Arduinoの電源としてモバイルバッテリーにUSBケーブル(青)を繋いでます。これはパソコンで問題ありません)
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